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■DREAM21の紹介■
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設立は1997年7月。
小粒ながらビッグなアーティストが所属している元ビクターエンターティメント洋楽部・所忠男が代表として企画・製作している新進音楽ソフトプロダクション会社です。
ビクターエンターティメント在籍中、洋楽一筋に数々のレコードを制作、世界のビッグな著名アーティスト:ビリー・ヴォーン楽団、サリナ・ジョーンズ、レイモン・ルフェーヴル・オーケストラ、グレン・ミラー楽団等のCD制作や、新進のシャンソン歌手・奥田晶子を育て上げてアルバム世に送り出しました。
この他、アメリカのパーシー・フェイス・オーケストラ、フランスのピアニスト、リチャード・クレイダーマン、ピエール・ポルト・オーケストラ、イタリアのトランペッター、ニニ・ロッソ、イギリスのマントヴァーニ・オーケストラ、ジョニー・ピアーソン・オーケストラ、ドイツのアルフレッド・ハウゼ・タンゴ・オーケストラ・・・をプロデュース、プロモーションして、ビクターにイージー・リスニング王国を築きました。
ヴォーカル系では、上記サリナ・ジョーンズ、アダモ、奥田晶子、韓国が生んだ大歌手、パティ・キム等がいました。
これらビッグなアーティストの芸術性そして高い音楽性を音楽ユーザーにお届けする為、音づくりに定評のあるビクターの高度なK2デジタル技術にこだわり極めて高い音質のCD制作を手掛けた実績・手腕は業界でも評判となりました。
特に、音に厳しいオーディオ評論家のリファレンスCDにも選定されるなどオーディオ専門誌でも多岐に取り上げられ話題になりました。
現在、DREAM21はこの時のビクターエンターティンメントからのCD製作の考えを踏襲し、引き続き所属しているアーティストはサリナ・ジョーンズ、奥田晶子、グレン・ミラー楽団、ラテン系のクレバノフ・ストリングス、ペレス・プラード楽団、ザビア・クガート楽団、ウニャ・ラモス、アントニオ・パントーハ、そしてビリー・ヴォーン楽団、アダモ、ハワイアン・オールスターズとレパートリーを充実させております。
これらのビッグなアーティストのCD製作には音質にはこだわり、日本ビクター(株)JVCマスタリングセンタ−の著名な優秀エンジニアーと組んで最新のK2を始めとしたデジタル技術、更に定評のあるビクター・スタジオでの録音にビクターの優秀な録音エンジニアを起用するなど極めて高い音質のCDを作り上げております。
その結果、高い音楽性と高音質を持つCD製作が評価され、最近ではオーディオ専門誌「ステレオ」で数あるCDの中から2003年後半期CD優秀録音ベスト10に斉藤宏嗣氏が奥田晶子「シバの女王」を選定、又、この他、発売中のサリナ・ジョーンズ、ペレス・プラード楽団、ザビア・クガート楽団、アントニオ・パントーハ、ウニャ・ラモスのCDが極めて高い音質の「優秀録音CD」としてオーディオ各誌で評価されております。
このCD製作の他、全国での奥田晶子シャンソンコンサートの企画運営もおこなっております。
リンクしております奥田晶子のホームページも是非ご覧下さい。 |
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