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■グレン・ミラー / GLENN MILLER■
１９０４年３月１日、アイオワ州クラリンダに生を受けたグレン・ミラーは、本年で生誕１００年を迎えます。
４１才の短い生涯の中で彼の残したサウンドはますます輝きを増し、年代を問わぬ世界中の音楽ファンに愛されています。
ミラー亡き後、彼の残した偉大な功績、遺産を後世に伝えるべく、１９５６年にグレン・ミラー財団が設立されレイ・マッキンレーを初代リーダーに迎えたニュー・グレン・ミラー・オーケストラが結成されました。
以来代々８人のリーダーがグレン・ミラー・オーケストラの指揮者を務めました。
その最大の功労者は現在の指揮者ラリー・オブライエン、彼の優れたリーダーシップにありと言われています。
１９８８年からリーダーを務め、今や世界一忙しいオーケストラの名を欲しい侭にして世界中を駆け巡っています。
ラリー・オブライエン指揮／グレン・ミラー・オーケストラが、
１９９０年〜１９９１年にかけて録音した素晴らしい演奏がドリーム２１から発売されているＣＤアルバムです。
言うまでもなく、グレン・ミラー・オーケストラの録音としては最も新しいもので、
曲目はこれ以上望みようもないポピュラーなミラー・ナンバーのオンパレードです。
全作品とも自然な音創りに定評あるＪＶＣマスタリングセンターのＫ２／２４ビット方式によってリマスタリングされました。
眼前に展開する目を疑うような生々しいサウンドは、このシリーズのアルバム全てが「ステレオ」の優秀録音で9.6点というすばらしい評価をいただいたことで充分ご想像いただけると思います。
またほかのオーディオ誌等にても極めて高い評価のご紹介をいただきました。
極め付きの名曲、名演奏、名録音と三拍子揃ったグレン・ミラー・オーケストラを是非お楽しみ下さい。
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ＪＶＣ24ビットK2マスタリングによる高音質CDシリーズ！！
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★所のコラム(グレン・ミラー 思い出の録音)
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